もう少し後かと思ってたら、すでに終わってたわ。
ということで、gyaoの無料配信で見た。
うん。
アニメになると色分けもできて、位置関係がはっきりわかるから感情移入。
主題歌
そうしているうちに壁の中の巨人たちが動き始めて大陸を全て踏み潰す 「地ならし」が近づいてくる。
エレンを止めようと、エレンが行く先にプロペラ機で向かおうとする104期生たち。
飛行機に不守備。 それを修理するのに時間がかかる。 すでに巨人はすぐそこまで。
ハンジさんは、逝かせてくれと一人飛び出す。
立体機動を駆使し先頭の巨人のうなじを切っていく。 時間稼ぎ。
そして、ハンジさんは散っていく。 長い付き合いだったなーー ハンジさん。
「心臓を捧げよ」 とハンジに告げるリヴァイ。
うわーーん。( ; ; )
始祖のエレンはみんなに語りかける。
「自由だ」
みんなはプロペラ機でエレンを追う。
そして、超巨大化したエレンの骨の中に降りていく。
街一個分ぐらいの超巨大巨人のエレンくん 今は、アルミンが持っている超巨人より遥かに大きい。 真ん中の黒いのがエレン。 本体は巨人エレンの口の中。
後編は、ここからものすごい戦いと、結末が。 歴代の巨人が参戦。
始まりは巨人が壁を壊して街に入ってきたとき。 壊したのは鎧の巨人のライナー。 壊れた壁の穴から外の巨人が雪崩うって入ってくる。
エレンは巨人にお母さんを喰われ決意する。
「一匹残らず駆逐してやる」
でも、エレンこそ巨人。
ここからエレンは壮大な計画を張り巡らす。
巨人を全て駆逐するには…
巨人の全ての種類を取り込み、始祖の巨人となり…
最後は、仲間に自分を殺してもらう。 そうすれば、世界から巨人は消える。
最後は、ミカサがその思いを知ってか、エレンの首を切り落とす。
ミカサはあの木の下にエレンの墓を作る。
エレンからもらったマフラーを首にしているミカサ。 鳥が飛んできてそのマフラーを巻いてくれる。
エレン…
「何度でも巻いてやる!」
巨人に二人が襲われ危機一髪のあの時、エレンがミカサに放つ言葉。
そうして終わるけど…
後日談があるみたい。
やがて世界は発展し、そして荒廃。 あの木の元に祠が。
ある日、少年がそこに。
ユミルが落ちた祠には… それと同じ…
また繰り返しなのかも…
すごい漫画だわ。
最初は、絵が汚くて下手でジャンとライナーの区別もつかないし。
でも綿密な伏線を張っていたことにゾクゾク。 その回収が何年も後とか。
一話目が2000年後の君へ。 意味がわからない。
そのせいかループ説やタイムトラベル説など考察がよくあってた。
でも、全く違った「座標」という過去未来関係なく同じ場所にある、という斬新なアイディア。
だから、冒頭エレンが起きて
「長い夢を見ていた気がする」 とミカサに。
あれは、座標に行って未来を見てきたからかも。
…
と、オタク語りをしました。
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