改築が終わって公開された皇嗣殿下の邸宅にしては地味すぎ…だなと思った。
宮邸ではなくクラウンプリンスの邸宅。 そうそう悠仁殿下と佳子様には「〜宮」とつけないの? だって、東宮のお子だよね。
どうしてつけないのかしらね? なんでか、いつまでも「宮」にしてるのか… そこに、なにかあるのか…は知らないけど。
よく覚えているけど、これが最初の秋篠宮家のおうち。 言ってはなんだけど、うちの市内にある戸建の市営住宅みたいな造り。 築50年か、の職員住宅を改装したとか。 お庭にせめて池を作ったのは殿下が魚類が好きだから。
上から見るとこんな感じ。 ひどすぎ。逆に爆笑しそうになるわ。
ほんと、当時、驚いた記憶が。
そのときは兄は一人であの広い東宮御所住まい。 もちろん兄は天皇になる立場なので当たり前。 次男はその可能性がないから、ここまで冷遇されるのか、と不思議だった。
でも、いざとなったら次男は最高のスペア。 大事にしないのかしらね、と。
皇室というのはこんなに長男と次男の差をもうける世界なのか、と驚いた。
でも、恨み言など全く聞こえず、のち当時を思い起こしお二人は「楽しかったですね」と。
でも、他の宮邸の豪華さは不思議。 どこからお金が?
↓高円宮邸の玄関。 次女が結婚して出雲にいくとき?かな。
ちょっとググったら、家の中が出てきた。へえ、豪華ね。 それにどこかで見たけど、食堂がすんごい豪華だった画像も。
おかしいよね。
高円宮家を例に出すのは、末端宮家ですらこんななのに、なんで「皇太子(当時)のスペア」なのにね、という意味。
いや〜〜やっぱり画像って伝えるのに最適なものだわ。
あの平屋の古い家。とうてい皇族とは思えないのが驚愕。 誰の指示かしら…
その後、秋篠宮一家は
1972年に建てられた秩父宮邸に平成9年(1997年)からお住まいに。 なので築25年の邸宅。 新築ではなくお古。 秩父宮殿下没年---昭和25年。勢津子妃没年---1995年 雅子さん入内---1993年。勢津子妃は2年間、どう思っていたのかしらね。 秩父宮殿下は昭和天皇の弟君。 その妃は勢津子様。 勢津子様は、知っての通り 幕末の会津藩主松平容保の孫に当たる。
松平容保といえば、尊王攘夷(じょうい)運動が熾烈(しれつ)になった京都の治安維持にあたり、尊王攘夷派志士弾圧の指揮をとり、新撰組の後ろ盾となっていたひと。
最後まで徳川幕府に忠誠を尽くした藩主。 つまり、朝敵。 紀子さまも先祖をたどると会津藩士に、という話も。 なので、勢津子妃がひとしお目にかけた、とかいうエピもあるらしい。 詳しいことはあまり知らないけど。
そして、その秩父宮邸を改築され、東宮御所仕様にされたのが今回公開されたもの。
秋篠宮邸を新築だと思ってるやつ!出てこい! そして、なぜこの秩父宮邸を改装までして住み続けねばならなかったわけを知らないやつ、出てこい!
本来、東宮御所に住まわねばならないのに… 横取りした人が…
東宮でもないのに東宮御所に住みたい、と言った人が。
その我欲がなぜか通り…
そして、そんな事情を知らないのか知っててあれこれ言うウマシカが。
秋篠宮邸はすでに私邸ではなく
東宮御所
それなりにしつらえがあって当たり前。
東宮御所って海外から要人がたくさん来られる場所でもあるので、豪華にしないと。 国の威信をかけても。
前の東宮御所(今、上皇とみちこさんのお住まい)の内部の一部屋。↓ あ…いっけな〜〜い こんな画像、アップしちゃった〜〜〜 小和田さんと、娘の雅子さんと、女婿のひろしくん…的な?w
あれ?なんの話をしてたんだっけ。
そうそう、週刊誌が書いてた
紀子さまが金箔を使え とか イタリア製の大理石を使え
とか、はどこ? どこの話?
イタリア製って…w
日本製のほうが希少価値があって高いのよね。
金箔はどこ? 金を使えってどこ?
「見えないところに使ってるニダ!」とか?
絨毯とかはクリーニングして前のを、とか。 もちろん当時の秩父宮は昭和天皇の弟君。 それなりの邸宅だったのでしょうね。
あ? 天皇の弟…職員時住宅に住まわないんだ。 秩父宮様は。
へえ…
TESSさんが、 画像掲示板に 改築を終えた『東宮御所』の写真をたくさんアップしてくださってます。
存外、地味? でも、家具が入ったらそれなりになるのでしょうね。
あ…後ろの金色の、あれが金箔? いやいや、昔からありましたわ。
ネットからの拾い物。 ナルさんの成年のお祝いだそうで。秩父宮邸。 シャンデリア、とか同じ。手前の赤いのは清子さん?正面が秋篠宮殿下。 まだ15歳ぐらい? まさか、いずれここに住むとか予想もしなかったでしょうね。 同じく天皇の弟として。 ひとつだけ違うのはこの弟は次の天皇。
そして、何年か後、宝石の原石をみつけるとは、ね。 兄が、土塊をつかまされるとは思ってもなかったでしょうに。
という皇族のお家のお話でした。
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