高橋洋一氏が内閣参与を辞めた。
めんどくさくなったんだろうなあ、って思った。 日当25000円だそうな。 呼び出されたらその金額でただきかれたことを答える仕事。 アドバイスはしないそうな。 交通費も出る。
髙橋氏はそれらを辞退、手弁当でやっていた。 それを知らない人がやんやと非難していた。 「議員をやめろ」とか。 議員? なにも知らない人がよく言うわ。
玉川徹は「金をもらってるのに云々」。 まだ、それを訂正していない。
そもそも、髙橋氏は数量学者。 そのリアルでファクトに基づいた話が面白いからチャンネルをよく聞いている。 その人なりがどうこうではなく、中身が面白い。
集団的自衛権が数字的にどれだけ戦争を回避できるかも過去歴のデータから数値化していた。
語尾だの言い方など枝葉末節。 その末節に食いつくマスゴミ。 いつもそれ。
でも、よく保守と思われる人の一部が
「マスゴミに餌を与えるほうが悪い」とかいうけど、そんなの無理無理。 杉田水脈の時も「餌を与えるのが悪い」とかいってたけどマスゴミと結託した左翼はどんなことがあっても、気に入らない者をつぶす。
そのマスゴミを潰さねばならない、と思うのが心ある国民だよね。
今回、なぜ執拗に髙橋氏を左翼どもが追い詰めるのか、というのに説がひとつあるらしい。
ラムザイヤーさん関係。
これが関係するのかも、という話も。
ラムザイヤー論文
韓国が主張している慰安婦の件。あれはいわゆる商売でやってた、ということを「歴史ではなく法律」の面から書いたハーバード大学ロースクール所属の法経済学者マーク・ラムザイヤー教授の論文。
「太平洋戦争における性サービスの契約」
もちろん、韓国がキーキー言って嫌がらせに終始したことはいうまでもない。
高橋洋一氏は、このシンポジウムで 「エコノミストから見たラムザイヤー論文」
というタイトルで公演。
これも左翼からしたらすんごく嫌だったんだろう、というはなし。 だから隙さえあらば潰したいと。
髙橋氏を器用した政府が悪いーーーーー
と政府批判もできるわけで。
高橋氏が務める大学にも嫌がらせがあったりして左翼がすることはいつもこれ。
でも、辞めて正解。
これから政府関係者という肩書きもなく市井の一人として好きなことしゃべってればいい。
それに肩書きがなくても直通電話で総理とかから連絡あるらしいから。 総理が何かききたいことあったら、直通電話したらいいだけ。
財務省、喜ぶだろうなあ。 目の上のたんこぶだったらしいから。
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