●マウスを買い替え。
ここ、ひと月近くマウスが異常だった。 クリックしていないのに、他のサイトが開いたり。 コピーしようとしてドラッグし青くしても指をマウスから離すと消える、の繰り返し。 矢印が定まらなかったり。
どこが悪いのか、と環境設定でマウスの設定を変えてみたり。 でも、もう無理。マウスも電化製品。耐用年数が来たのだろう。
ということで、1480円の無線マウスを買った。 近所の家電量販店はお客でいっぱい。 自粛違ったん?
さっそくマウス交換。スイスイ。 はあ、よかった。ほんとマウスが変だと何もできない。
●知事選
日曜は知事選だった。
候補は二人。 現職と新人。 新人といっても元市長。
現職の知事が当選。投票率は低い。50%行かなかった。 元市長の候補者。 前の知事選にも出ておちた。だから新人と言えるのか知らないけど。 今回も落ちた。二回目。
現職は無所属。 元市長は野党連合が応援。共産党も応援。 あかんやつ。
元市長。 市長をしてた時はそんなにわからなかったけど…あ、わたしが興味なかった、ってことだけど… のち、ものすごい左翼だと知ってこいつを知事になんかしてはならない、と選挙に行った。
一族にも知らせて「こいつはあかんやつや」と。 この人の国家観。 *集団的自衛権反対 *改憲反対
さらに、朝鮮会館への非課税を「オンブズマン」がおかしいと市を訴え。 市(市長)は、福岡高裁まで「朝鮮会館への非課税」を求めた。 福岡高裁は却下したのでほっとした。
当時市長の言い分------「朝鮮会館は公民館と同じだから非課税だ」 オンブズマン-----「なら、誰でも予約でき誰でも使用できるはずだかできない。おかしい」
この元市長…やっぱ左翼脳でやることが野党の左翼と同じ。
相手陣営の誹謗中傷のビラを各家のポストにインしていた。 この人の兄さんがそういうのをやっていた。
●『テセウスの船』最終回…なんじゃーーーー犯人が原作とちゃうやんかーーーー
犯人が一緒にタイプスリップしてきた「大人みきお」だったからたくさんの伏線をどう回収するのかって期待してたら… ひで〜〜〜〜〜
ってことは現代のあのうだうだは全部、無駄だったってことね。
伏線の回収もしないでやりっぱなし。 『進撃の巨人』は連載10年。最初のほうの伏線を10年後にもきちんと回収していた。
ユースケサンタマリアを殺したのだれ? ワープロのフロッピーをいとも簡単に入れ込んだのだれ? 過去を変えたのに未来のねーちゃんが整形していたのはなぜ? 最後の芋ようかん…?
タイムスリップもの、タイムリープものは必ず矛盾が出るのでどう収拾をつけるかが脚本の見せ所。
『ぼくだけがいない街』(藤原竜也)では、母が殺されたことで、ショックを受け過去にスリップ。 小学生になったぼくが必死で母が殺されないように原因を探った。 現代に戻り、現代が変わってないと知るとまた過去でその原因を探索。 そこそこよくできていた。 で、最後、過去をかえたせいでかわった現代。 母を殺した男を突き止めたせいで、自分はその男から殺され「ぼくだけがいない」ようになってしまったというオチ。
テセウスの犯人は「大人みきお」で、一緒に竹内と過去にワープしてきたからこそだったのに。
犯人はあのデブ男!なんかお笑いの人らしい。 結局、たくさんの思わせぶりなエピは無駄だった。 そして、この親子が間抜けすぎる。 すぐ罠にひっかかる。
竹内が鈴木亮平の腕に中で死んだ時に、また霧がぱーーーーーとなって竹内、消えるのかと思ったわ。
消えないのであのまま葬式をして… 「この青年だれだったん?」って?
知ってるのは鈴木亮平パパだけ?
で、生まれた子は竹内の名前をつけて、育っていくと…
あらま、あの時死んだ青年竹内になっちゃった… って、母親も姉弟も驚かないんか===い。
鈴木亮平と竹内との親子関係がとてもよかったのでついつい見てしまっていた。
タイプリープものは『仁』が面白かったよね。
タイムリープものってゲームでは早々とテーマとしてあってた。
『クロノトリガー』は、タイムトラベルしながら、世界を変革していく、という物語。
テセウスの船というのは、リフォームしていったら、それって本当のテセウスの船なん?
って意味。
熊本城も西南の役で焼け落ちて昭和33年ごろ、復元。 さらに、地震で壊れて今、復元中。
全部復元できたら、これ「熊本城なん?」という
しかし、これがパラレルワールドなら、あの「殺人犯の息子のシンさん」は突如消えてしまった、ということに。 年老いた母親は「息子が消えた」と思うでしょうし、残された子供は母が死んで、父は行方不明のまま。
こういうのって、切ないのよね。
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