人間の能力をはかるひとつにIQがある。 これは昔からある。
なんか最近は、社会的なIQがあるんですって。 専門用語でなんと言ったか忘れたけど。 社会的経験値、とでもいうのか。
ゲームではおなじみの経験値。 つまり経験をあげていかないと難敵に立ち向かえない、ということ。
経験値は人間にとって非常に大事。 たとえば、油をキッチンの床にバババーーーーとこぼしたら?
まずは新聞紙をババババーーと広げて吸わせるでしょう。 キッチンペーパーでもいい。 子供は経験がないからどうしたらいいかうろたえる。
場数を踏んでいない子供が雅子さん。皇族になっていないその辺のおばさん。
場数を踏み皇族になっている紀子さま。
平成の即位式。紀子さま24歳。この前まで可愛いだけの学生さんのようなお嬢さん。
入内してすぐボスキャラ戦。 平成の即位の礼。
なぜ、ボスキャラ戦を戦えたのか。
ゲームのキャラクターには初めからのパラメーターがある。 勇者は最初からそのパラメーターが高い。そして成長も早い。
紀子さまは最初からのパラメーターが高い。 勇者のように満遍なく高い。
「村を出てすぐボスキャラ戦」を戦えたのはそういう理由。
・通訳なしで高御座の説明をされています。
30年前の紀子さま。 筆頭宮家妃として先頭をしずしず。
このときは宮妃。 まさか、長男夫婦があんな体たらくで、自分が皇太子妃になり天皇の母になるとは思いもしなかった頃。
皇族として30年後。
変わってないのがすごい。 変わったというなら貫禄が出たというか自信に満ち溢れている。
ありとあらゆる場数を踏んできた紀子さま。 この落ち着きと貫禄はその経験値の高さゆえ。 角を曲がるときは伏し目がちにし目をキョロつかせない。
ちなみに平成の美智子さま。 このひとも場数を踏んでいる。
55歳。 老けてる。72歳と言っても過言ではない。 そのくらい老けている。
なんで眉があんなに上がっているのか不明。なんか眉があんなところにあると可笑しい。 いっそ剃って定位置に描いたらいいのに。
うちの母と同年代だけど眉が若かった頃の写真でも今も同じ位置。なんでこんなに位置が変わるのかが知りたい。 このときにはすでに地毛という伝統をやぶってカツラに? 髪につける油か何かを取るのにベンジンのようなものが臭いからとかなんとかだったかな?だからカツラに、とか。
これは歩いて入ってきて高御座の後ろを通り、御蔵に。
美智子さん方式(歩いてきて後ろから高御座に登る)が、わたしは「正しい」とかではなく
「皇族として歩いてきて高みに登り天皇皇后になる」
という意味からしていいと思うけど。
でも、今回は「元に戻した」という大きな言い訳を使ってまともに歩けない皇后のために負担軽減したのだと思った。 つまり「美智子さん方式は特別だった」とマスゴミ。 へえ…(意味深) 特別をしたがる美智子さんを何気にマスゴミはディスってるから面白い。
1時に始まる、ということなのに15分待たされた。 未確認情報だけど、雅子さんがもたもたした、という話も。 普通なら「そんなことある?」なんて思うけど雅子さんなら「だろうな」と思わせてしまうのが彼女の過去の所業ゆえ。
------------ 前撮りの写真でしょうね。 髪をあげると昭和天皇ににてるわ。 178センチと高身長なのでバランスがいい。
-----結界----- ちなみに、てんのー。 ちっちゃいから、かなり遠くから持っている。 なんかこの色、ばっちいのよね。 もっと黄金系の茶色かと思ってたけど。 濃淡の美しさが出ていないのは光源がないせい? どしゃってたしね。 いくら虹が出たと騒いでも雨だから虹が出て、そもそもめでたいなら晴れるわね。
ちっちゃいといえば、イリュージョンボックスに入ってたてんのーは座ってるんだと思ったわ。 それぐらいちっちゃい。 ちっちゃくても、今までの行いがきちんとしてるなら気にならないけどねえ… ま、荷物席がお似合いってとこね。
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3人とも左右ほぼ対称。 肩がなだらか。
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首がめり込んでいる。 首をすくめているのかと錯覚。 肩の幅が違う。
裾をなんでもっと広げてあげないのかなあ、と。 そういう点、かわいそうな感じ。 手抜きされてるのかなあ、と。向かって右側なんてぺったんこ。 サンドイッチを潰した感じ。紀子さまのをもう一度見て。厚みが違うわ。 裾になにか膨らんだのを入れてるんでしょうけど、それがきちんと重なってる。 それを見せてなんぼでしょ。 なんでぺったんこに? 内親王は着てるものが基本違うでしょうから、知らんけどね。
袖もいい加減だし。袖って順々なんでしょ。 中をきちんと出してぴしっと整えてほしい。 着物の中の人は嫌いだけど着付けはきちんとしてほしいわ。 日本国の皇后という器なのだから。 結局、周りも「この人ならざっとしていいや」と舐められてるのよ。
ちょっと哀れ。でも、気づかないからねえ。 でも、カメラマンの腕、悪いわ。
カメラをのぞくと気づかないことが気づくのよね。 裾はどうなってるか袖はどうなってるか。 カメラマンでなくコーディネーター(今回は着付けの人)もレンズを覗くはず。 でも、気づかないのか「まいっか」なのか。
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着物の柄、生地まで見える。 日本の織物の技術のすごさ。
こうして皇族が使うからこそ、織物や染物の技術がずっと伝統として受け継がれていく。宮大工と同じ。 そういう意味からして皇室というのは文化伝統の使い手として大事な存在。
文化伝統の担い手。
大事な皇室を簡素化したりカットしたりしようとする人間は皇室にはいてほしくない。
多く場数を踏んだ紀子さまはもうすぐ「レベル99」(ドラクエでね)。
日本人は真面目にコツコツ働く民族。 不正をきらい、怠惰を嫌う。 嘘も嫌う。
嘘をつくことは恥ずかしくない。 やったもん勝ちは隣国の精神。
我々は日本人。
でも、「お天道さんは見ている」は嘘だね。
なまけもん勝ち。 不正をしようがさぼろうが、お天道さんはそういう人を高い場所にあげた。
だけどね…
こんなに派手に儀式をしたけど…
そのさぼりとぼんくらの血は皇統に残らない。
招かれた要人達。 海外の王族たち。 きっとヒソヒソ。
「で、次は誰が即位するん?」
「この二人、こどもひとりしかおらんのや。で、その子は跡取りになれんのよ」
「なんで一人なん?普通は複数こどもは作るわなあ」
「なんでやろな。なんかいろいろ前の天皇に口答えしたらしいで」
「なんて?」
「前の天皇が世継ぎを待ってるみたいなこと言ったら『私の友達でそんな事言う人いませんっ』って。 友達と天皇を比べてどないすんねん」
「あの人、おかしいって有名やもんな。カテーシーするとき、ぶら下がるねん。 おっもいで〜おかしいのは旦那さんもやけど。うちに来たとき、赤絨毯も上手に歩かれへんのや」
「ああ、スペインはんの奥さんの尻にくっついて歩いたあれやろ」
「そや。他のときにはあんまりおかしいからスウェーデンさんのお嬢さんが『こっちやで』とやってたわ」
「あの人のお母さんも、すぐひとの肘つかむから気色悪いねん」
「スペインの奥さん、生肌つかまれてましたやん。あれはきっしょいわ」
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あ、あくまでわたしの想像です。
※誤字脱字、加筆訂正はのちほど
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